ハイエースのカスタム(キャンピングカー)

- 車種:
- トヨタ ハイエース スーハーロング・10人乗り
- 概略:
- 200系ハイエース10人乗りを、バンコン・タイプのキャンピングカーにカスタムしました。
主な改良点は下記の通りです。- 2列目シートは、前後にスライドでき、かつ、もっとリクライニングすることもでき、より乗り心地の良いシートに変更したい。
- 上記の用件に該当するシートとして、日産エルグランドの2列目シートを、レールごと取り付けることになりました。
もちろん、そのままではボルト取り付け穴の位置や数が合わないので、これらを取り付けられるように、車体側を加工しなければなりません。 これらの作業は、有限会社池上鉄工所さん(後述)が担当されました。
当社は、それらの車体改造に合わせた絨毯を作成いたしました。[写真(A-5)、参照] - 就寝時には、3列目シートより後をベッドにできるようにする。
- ベッドは、2列目シートのすぐ後ろから、バックドアぎりぎりまである、広い物です。
[写真(A-1)、(A-4)、参照]
そのため、ベッドの形は、四角ではなく、車体の形に合わせた形状にしています。
このベッドは2分割になっていて、収納する時には前部のベッドを後部のベッドの上に乗せるようにします。 ベッドクッションの厚さは、約5センチです。
又、これらのベッドを支えるベッドフレームは、先ず、前端部は、3列目シートを、前にベッタリ倒せるようにして、その上にベッドを乗せるようにします。
しかし、元々の200系ハイエース3列目シートは、リクライニングできる角度があまり大きくありません。 そのため、リクライニングの金具も有限会社池上鉄工所さん(後述)の協力の下で、改造してあります。
左右部分は、ボックス型の台を設置して、その上にベッドを置くという形にしました。 このボックス型の台には、窓状の穴が開けてあって、小物入れとしての機能も持たせてあります。
中央部には、強度アップのため、使用時にはボルト式の「足」を取り付けられるようにしてあります。 [写真(A-3)、参照] - 4列目シートは不要なので、荷室スペース兼ベッド・スペースにする。
- 後部ラゲッジ・スペースを荷室としても、使用できるようにするため、この部分には絨毯ではなく、フロアーマットとして、ロンリウム・ナチュールを使用する。
(ロンリウムについて詳しくお知りになりたい方は、ロンシール工業株式会社 様のサイトをご覧ください。)
ロンリウムは元々、建物の床材として使用されることが多い材料です。その特徴は高い耐久性・耐水性を持っていることです。又、表面が平滑なため、泥・土・埃・食品類等の汚れも簡単に除去することができます。 [写真(A-2)、(A-3)、参照]
- 協力会社:
- (今回の事例は、下記の会社様との協同・協力があってこそ完遂することができました。)
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- ワンアップ
- カー・プロデュース。
- 高知県高知市南川添15-29
TEL/088-880-0335 FAX/088-883-7100
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- 高知トヨペット株式会社
- 200系ハイエースの販売元。
- 卸団地本店
高知県高知市北久保2-26
TEL/088-885-3355 FAX/088-880-0331
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- 有限会社池上鉄工所
- 鉄工関係全般。具体的には、2列目シート(元々は、日産エルグランドのシート)の取り付けに関する工作。 及び、3列目シートのリクライニング機能の改造。
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ベッドは前に倒した3列目シート、左右のボックス型の台で支えています。
又、3列目シートより後ろのラゲッジ・スペースを荷室としても、使用できるようにするため、この部分には絨毯ではなく、フロアーマットとして、ロンリウム・ナチュールを使用しています。

ベッド中央部には、強度アップのため、ボルト式の「足」を取り付けられるようにしてあります。
又、この部分は荷室としても使用できるように、高い耐久性・耐水性を持つロンリウムをフロアーマットにしています。
ベッドの左右は、小物入れを兼ねた台に乗せるようになっています。

ベッドは前後2分割になっています。
又、ベッドクッションの厚さは、5センチです。

これは、シート乗せ換え等の車体改造に合わせて、当社で作成した物です。

元々、200系ハイエース・ワゴンの2列目以降のシートは、リクライニングできる角度もあまり大きくなく、前後スライドも不可です。
そこで、「前後にスライドでき、かつ、もっとリクライニングすることもでき、より乗り心地の良いシートに変更したい。」というお客様のご要望にお答えするため、日産エルグランドの2列目シートをこのハイエースに移植することになりました。